主人公「親父が顧問契約している税理士の鈴木さん・・・どうするかなぁ~」
主人公「鈴木さん・・・色々率先してやってくれるし、良い人ではあるんだが・・・親父よりも年上だし・・・色々と話しづらいんだよなぁ・・・」
主人公「親父がずっと顧問契約を結んでいた人だから、継続した方がいいのかもしれないけど・・・なんか気を使ってしまうというか・・・」
主人公「・・・よし。鈴木さんには悪いが、新たな税理士を探して、顧問契約を結ぶことにしよう」
主人公「事業継承をする上でサポートをしてくれて、尚且つ本音で話せる税理士がいれば一番いいんだが・・・」
主人公「って、ん?」
主人公「税理士法人 Break through?」
主人公「“本音で話せる税務顧問として”・・・か・・・」
主人公「うん!いいじゃないか!」
主人公「本音でなんでも話せる税理士の方が絶対に上手くいくはずだ!」
主人公「まずは申し込みフォームから問い合わせをしよう!」
主人公「えーっと・・・」
主人公メール文章『事業継承の相談をしたいのですが可能でしょうか?よろしくお願いします』
主人公「よし、これで送ろう!」
植下「改めまして、税理士法人 Break throughの植下と申します。よろしくお願いします」
主人公「よろしくお願いします」
植下「まずは今回のご相談内容を詳しくお伺いしてもよろしいでしょうか?」
主人公「実は今、父の代からやっている会社を事業継承するために、準備をしている段階なんです」
主人公「それに伴って、株価の対策も考えているのですが・・・現在の税務顧問の担当が年配の方でして・・・」
主人公「気軽に相談出来ず、悩んでいたんです・・・」
植下「なるほど・・・そうだったんですね・・・」
植下「それでしたら、まずは株価の算定をしましょう!」
主人公「株価の算定・・・?」
主人公「あの、それってどうやってやるんでしょうか?」
主人公「私も少し前にやろうとしたんですが、どこを見ればいいかわからなかったんですよ・・・」
植下「あぁ、それはーー・・・」
主人公「ふむ、なるほど・・・」
主人公『なんてわかりやすい説明だ・・・株価算定の方法や、やり方をここまで丁寧に教えてくれた人は初めてだ』
主人公『今までで一番話しやすいし、信頼感もある・・・』
主人公「ご丁寧に教えていただき、ありがとうございました!是非顧問契約をさせていただきたいです!」
植下「ありがとうございます!しっかりとサポートさせていただきますので、どうぞよろしくお願いします」
植下「それでは、本日は資金繰りの確認をさせていただきます」
植下「収支の過不足を調整いたしますので、会社の収入と支出の管理データをいただいてもよろしいでしょうか?」
主人公「わかりました」
主人公「事業継承をする際に、退職金を支給する企業があると聞いたのですが・・・」
植下「仰る通り、退職金を支給する企業は少なくありません。退職金を支払うことで、自社株に対して課せられる贈与税や、相続税を引き下げる効果が期待できるので、税金対策としては有効となります」
主人公「なるほど・・・」
植下「事業継承の際に大事なのは、“取引先の理解を得ること”があげられます。今までトラブルもなく、円滑に取引が行われていた場合は尚更です」
主人公「なるほど・・・わかりました」
主人公「――ふぅ…植下さんのサポートのおかげでようやく落ち着いてきたぞ…」
主人公「資金繰りや退職金について、取引先の根回しや従業員への周知の時期…順調に事業継承の準備も整ってきている」
主人公「前の税理士の人よりも本音で話せるから、本当に色んなことを聞けて助かる...」
主人公「事業継承の準備が終わるまであと少し…頑張るか!」
植下「それでは、私はこれで失礼しますね」
主人公「はい。いつもありがとうございます!次は来月…よろしくお願いします」
植下「こちらこそ、よろしくお願いします!」
主人公「…何度も思っていることだが、あの時税理士法人Break throughに相談して本当に良かった…植下さんは、いつでも気軽に相談できるバディのような存在だよ」
主人公「こうして、ちゃんと社長になって会社を経営できているんだからな…」
主人公「もっと会社を大きく出来るように頑張るか!」
植下「税理士法人 Break throughでは、事業継承のみならず、企業の財務分析やコンサルタントなど幅広くサポートさせていただきます!」
植下「そして、特に力を入れているのが税務調査になります!事業継承や税務調査等で税理士をお探しながら、是非税理士法人Break throughへ!」
植下「お気軽にお問い合わせください!」